発表申し込みは締め切りました。
各セッションに関するガイドライン
本学会で募集する発表は、次の四つの種類になります。
- (1)プレゼンテーション
- (2)ポスター発表
- (3)公募シンポジウム
- (4)公募ワークショップ
- (1) プレゼンテーション(口頭発表)
子どもの哲学に関する理論、研究、実践についての、個人ないし複数名による口頭発表です。
・時間は30分です(発表20分+質疑応答10分)。
・各部屋に司会者がおり、タイムキーパーを務めます。
・発表原稿は「日本語、スペイン語、英語」のいずれかで受け付けます。
・当日は「スペイン語―英語」、「日本語―英語」それぞれの通訳者がつきます。 - (2) ポスター発表
子どもの哲学に関する理論、研究、実践についてのポスター発表です。全てのポスターは大会の初日の最初のセッションが始まる前に展示を完了させてください。展示物は、大会期間中、参加者が観覧・共有できるよう、常時展示したままとなります。
・使用言語は「日本語、スペイン語、英語」のいずれかです。要旨は発表時の言語でお書き下さい。
・通訳や翻訳はありません。
・オンラインでのポスター発表は、現在、想定しておりません。 - (3) 公募シンポジウム(パネル)
子どもの哲学に関する理論、研究、実践についての、共通のテーマに関する複数人数(3〜5名)による発表と、フロアを交えての質疑応答。
・時間は全体で90分です。質疑応答のディスカッションの時間を20分は確保してください。
例:発表15分×4名+質疑応答30分 など。
・使用言語は「日本語、英語、スペイン語」のいずれかです。要旨は発表時の言語でお書き下さい。
・大会側からは通訳を用意しません。通訳が必要な場合は、ご自身で通訳者をお探しください。 - (4) 公募ワークショップ
ワークショップとは、発表と質疑だけのシンポジウムと異なり、参加者が課題やプログラムを体験しながら学ぶことのできる場所です。参加者が、P4wCに関する実践的な体験や考察を得ることができる、ワークショップを募集します。
・時間は、全てのワークショップで、60分間となります。
・使用言語は「日本語、英語、スペイン語」のいずれかです。要旨は発表時の言語でお書き下さい。
・大会側からは通訳を用意しません。通訳が必要な場合は、ご自身で通訳者をお探しください。
発表のご応募について
本大会での発表を希望される方は、リンク先の登録フォームから、必要な情報と発表要旨をお送りください。発表申込の期限は、日本時間2021年10月15日23時59分です。
複数名での発表の場合は、大会運営事務局とのやりとり(査読結果通知など)を行う代表者1名(ファーストオーサーである必要はありません)のみ、入力を行ってください。
発表要旨のファイルは、WordまたはPDFで作成してください。
このファイルには、(1)発表形式(プレゼンテーション、ポスター発表、シンポジウム、ワークショップ)、(2)タイトル、(3)要旨 を記載してください。なお、(3)要旨に含める情報は、以下のように発表形式によって異なります。
- プレゼンテーション
日本語750文字、英語500ワード、またはスペイン語500ワード以内。
発表要旨のファイルには、タイトルと要旨のみを記入し、発表者の名前やメールアドレスなどは記載しないでください。 - ポスター発表
日本語750文字、英語500ワード、またはスペイン語500ワード以内。
発表要旨のファイルには、タイトルと要旨のみを記入し、発表者の名前やメールアドレスなどは記載しないでください。 - 公募シンポジウム(パネル)
日本語1000文字、英語750ワードまたはスペイン語750ワード以内。
この要旨には以下の情報を含めてください。
(a)シンポジウムの目的、ねらい
(b)シンポジウムの構成とタイムテーブル - ワークショップ
日本語1000文字、英語750ワードまたはスペイン語750ワード以内。
注意:この要旨には以下の情報を記載してください。
(a)ワークショップの目的、ねらい
(b) ワークショップの構成とタイムテーブル
(c)最大何人参加できるか
(d)ワークショップの対象者
※学校教員、研究者、教師教育関係者など、限定する場合はお書き下さい
*注意
- 受け付けた原稿(プレゼンテーション、ポスター発表、公募シンポジウム、公募ワークショップ)は、ICPIC実行委員会が2022年1月1日までに審査いたします。
- 論文の要旨の審査はICPICの国際委員会によって行われます。
- 発表申込その他について、ご不明な点などがある場合は、お問合せフォームからご連絡ください。